北方領土の話題と最新事情

北方領土の今を伝えるニュースや島の最新事情などを紹介しています。

ビザなし渡航

「この灯 絶やさずに」ビザなし来年30年 根室で専門家会議・詳報

北方領土のビザなし交流が来年、開始から30年を迎える。根室市は17日に交流のあり方を考える専門家会議を設置し、岩手県立大の黒岩幸子教授の講演会とシンポジウムを市内で開いた。シンポジウムには千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)副理事長の河田弘…

ビザなし交流 拡大を 元島民、市民ら意見交換 専門家会議発足でシンポ

根室市が北方領土ビザなし交流のあり方を考える専門家会議の発足に合わせ、17日に道立北方四島交流センターで開いたシンポジウムでは市内在住の元島民、市民ら5人が意見を交換した。来年で30年を迎える交流を振り返り、四島との新たな地域間交流につい…

領土問題 課題を議論 根室市 専門家会議立ち上げ

来年の北方領土ビザなし交流開始30年を前に、根室市は17日、四島との交流や往来のあり方などを考える専門家会議を設置し、初会合を市内で開いた。会合後、市民向け講演会も行い、専門家らがビザなし交流の課題などについて議論した。(北海道新聞2021/7/1…

択捉島住民からのメッセージも紹介 ビザなし交流30年振り返る企画展 根室

北方領土とのビザなし渡航が始まって30年目の今年、根室市は新たな地域間交流の在り方などを探る「専門家会議」の設置を決めている。この設置に関連したイベント「新聞記事で振り返るビザなし交流30年」企画展が13日、市内穂香の道立北方四島交流センター(ニ…

ビザなし交流30年振り返る 根室市が企画展

来年の北方領土ビザなし交流開始30年を前に、企画展「新聞記事で振り返るビザなし交流30年」(根室市主催)が13日、根室市内の道立北方四島交流センターで始まった。領土交渉が停滞し、新型コロナウイルスの影響でビザなし渡航再開が見通せない中、当…

ロシア島民も交流望むビザなし渡航、8月も中止 宿泊施設を改修/初の土産物店オープン

日本政府は13日、コロナ禍を理由に8月の北方四島ビザなし渡航を中止すると発表した。2年連続の全面中止が現実味を帯びる中、北方領土のロシア人島民からは早期の往来再開を願う声が上がっている。国後島では宿泊施設が改修されるなど再開を見込んだ動き…

新聞記事で振り返るビザなし交流「30年」企画展が始まりました

新聞記事で振り返るビザなし交流『30年』企画展が今日から、市内の北方四島交流センター(ニホロ)で始まりました。ビザなし交流の枠組みで、四島在住ロシア人19人が根室市花咲港に初めて上陸したのは1992年(平成4)4月22日でした。通商を求めて根室に来航した…

ビザなし交流8月中止へ 2年連続全面中止も

政府は、新型コロナウイルスの影響で中止が続く本年度の北方四島ビザなし渡航について、8月に計画した4回分も実施を見送る方針を固めた。13日にも発表する。残りは9月分のみとなり、感染状況が好転しない限り、2年連続で全面中止となる可能性がある。(…

根室市が北方四島との新たな交流検討で「専門家会議」設置へ

北方領土問題の解決の糸口が見えない中、根室市は四島との新たな交流のあり方などを考える「専門家会議」を今月、設置することになりました。北方領土をめぐっては戦後76年が経過した今も返還交渉の進展が見られず、「ビザなし交流」なども新型コロナウイ…

北方領土「専門家会議」設置 近所づきあいの基盤を

根室市は隣接地域ならではの北方領土対策を模索する「専門家会議」を設置する。北方四島との地域間交流や自由交易、歴史・文化遺産の保存・継承などを専門家の視点と市民の声を織り交ぜながら検討を重ねたい考え。7月にも初会合と関連のビザなし交流30年企画…

北方領土問題で「専門家会議」 根室市が来月設置

北方領土ビザなし交流の開始30年を来年に控え、根室市は7月17日、四島との交流や往来のあり方などを検討する「専門家会議」を設置する。ビザなし交流や文化財保護などの専門家5人を委員に任命、講演会やシンポジウムなどを定期開催し、市民参加型の取り組み…

北方四島「もう行けないのか」ビザなし、今年も見通せず

新型コロナウイルスの影響で、北方四島ビザなし渡航の実施が見通せない状況が続いている。5~6月に続き、7月の中止も決まり、9月に故郷の歯舞群島志発(しぼつ)島へ3世代での墓参を計画する根室市の木村芳勝さん(86)は「もう行けないんじゃないか…

色丹島・斜古丹 コロナ禍の交流 日本人の墓を守るロシア人

北方領土の元島民などがふるさとの島を訪問する「ビザなし交流」などの四島交流事業。新型コロナの影響で、去年に続き、ことしも7月までの中止が決まっています。こうした中、北方領土のひとつ、色丹島に日本人の墓を守るロシア人がいます。コロナ禍での交…

北方四島交流事業 来月も実施見送りに 道は洋上慰霊を検討

北方四島との交流事業について、主催団体は新型コロナウイルスの影響でロシアとの日程協議が整わないことなどから来月の実施も見送ると発表しました。「北方墓参」や「ビザなし交流」などの北方四島との交流事業は新型コロナウイルスの影響で今月まで中止が…

ビザなし渡航7月も中止 コロナ感染収束見えず

内閣府は11日、本年度の北方四島ビザなし渡航について、既に中止した5、6月分に続き、7月に計画していた3回分も実施を見送ると発表した。日ロ両国の新型コロナウイルスの感染状況が好転しないため。(北海道新聞2021/6/12) 新たに中止になったのは、7…

ビザなし渡航 早期再開要望 千島連盟

北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟、札幌)は24日、通常総会を札幌市内で開いた。新型コロナウイルスの影響で昨年から実施のめどが立っていない北方領土ビザなし渡航について、早期再開に努めるよう政府に求める決議を採択した…

ビザなし渡航船「えとぴりか」に感染対策

北方領土問題対策協会(北対協、東京)は20日、北方領土ビザなし渡航で使用するチャーター船「えとぴりか」(1,124トン、定員81人)について、新型コロナウイルス対策の改修工事が完了したと発表した。改修により、これまで1床だった病室のベッドを2床に増やし、…

「自由訪問見送り寂しい」元島民 ビザなし早期再開望む

千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)が本年度最初の北方領土ビザなし渡航となる5月の国後島への自由訪問を断念したことに、元島民らは落胆を隠せない。新型コロナウイルス禍の特殊事情に理解を示しつつも、昨年も全てのビザなし渡航が中止になっており「高…

5月の国後島自由訪問断念 千島連盟

北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟、札幌)は14日、本年度の北方四島ビザなし渡航の日本側第1陣として、5月14~17日に予定していた国後島への「自由訪問」の実施を断念した。新型コロナウイルスの影響で、日ロ間の協議が…

四島ビザなし渡航、見通し示せず 河野担当相「例年並みにいかない」

河野太郎沖縄北方担当相は13日の記者会見で、例年5月に始まる北方領土へのビザなし渡航について「コロナ禍で例年並みにはいかない」と述べ、開始がずれ込むことを明言した。ロシア側との協議状況や、実施時期の見通しも示さなかった。(北海道新聞2021/4/13)…

ビザなし交流が結んだ縁

根室市内の色鉛筆画サークル代表、熊谷征子さん(79)の元に、北方領土・国後島の島民から1通のメールが届いた。送り主は昨年11月のサークルの作品展に水彩画を出品した画家ニコライ・ゴールスキーさん(73)。「展示は全ての面で期待を上回った。皆さんは大変な…

ビザなし渡航 5月開始困難 夏以降か コロナで協議遅れ

2021年度の北方領土ビザなし渡航の開始時期が、例年の5月から延期される公算が大きくなっている。通常なら事業の年間計画を決める日ロ代表者間協議が3月に行われるが、新型コロナウイルスの影響で5月ごろにずれ込む見通し。日本政府は早期実施を目指…

レニングラード包囲戦を生き延び、日本と北方四島との架け橋になった人

ナチスドイツによるレニングラード封鎖から解放された記念の日である1月27日に合わせて、国後島の新聞「国境にて」に、この封鎖を体験したスモルチコフさんの記事が掲載されていた。スモルチコフさんは四島交流事業(ビザなし交流)や北方墓参、自由訪問の四島…

ビザなし渡航船、2月改修 コロナ対策 病室新設、窓開閉も

政府は、北方領土ビザなし渡航で使用するチャーター船「えとぴりか」(1124トン、定員84人)について、新型コロナウイルスの感染対策を施す改修を来月にも着工する。当初は来年度予算に計上し4月以降に実施予定だったが、昨年のビザなし渡航の全面中…

北方四島とのビザなし交流船えとぴりか 新型コロナで船内改修

北方四島との交流事業に使われる船「えとぴりか」の改修が行われることになりました。新型コロナウイルスの感染対策を施します。(NHK 北海道NEWS WEB 2021/1/10) 「えとぴりか」は去年、新型コロナウイルスの影響で交流事業がすべて中止となり、出番はありま…

色えんぴつの会10周年展 国後のニコライ画伯の作品も展示

根室市内の色鉛筆画の愛好家でつくる「色えんぴつの会」の10周年記念作品展が20日、市総合文化会館で始まった。会員らの力作42点に加え、北方領土・国後島在住の水彩画家ニコライ・ゴールスキーさんの作品34点もある。同会の熊谷征子代表はビザなし交流を通…

国後島在住の画家ゴルスキーさんの作品を紹介 根室市

国後島在住のロシア人画家で、北方四島交流(ビザなし交流)で何度も北海道本島を訪れているニコライ・ゴルスキー画伯の作品が、根室市内のサークル「色えんぴつの会」の10周年を記念した作品展の中で紹介される。作品展は11月20日(金)~23日(日)まで、根室市…

北方領土の事業 空路墓参も断念 本年度

内閣府などは30日、航空機による北方領土墓参について、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日ロ両国が本年度の実施を断念したと発表した。日ロ関係筋によると、秋に延期されていた札幌での日ロ地域交流年開会式も実施は困難で、来年以降で再調整する。(北…

北方領土「上空慰霊」元島民の思い

北方領土の元島民による「上空慰霊」は10月25日で予定されていた2日間の日程がすべて終わりました。今回の取り組みは新型コロナウイルスの影響で交流事業がすべて中止になる中、行われました。3世代で参加した家族の1日に密着しました。(NHK全国2020/10/3…

「故郷見えた 感謝」元島民ら上空から慰霊 初事業終了

中標津空港発着で北方領土付近をチャーター機で飛び、元島民らが上空から慰霊する初の事業が25日、終了した。(北海道新聞釧路根室版2020/10/26)