北方領土の話題と最新事情

北方領土の今を伝えるニュースや島の最新事情などを紹介しています。

ビザなし渡航

今年のビザなし渡航の開始を延期 ロシア側が感染拡大の懸念を日本に伝達

❐北方四島の話題 スプートニク2020/4/5 政府は5月開始を予定していた北方領土への今年のビザなし訪問に関し、延期する方針を固めた。複数の政府筋が4日、明らかにした。新型コロナウイルス感染症の終息のめどが立つまでの間、見合わせる方向だ。政府筋による…

『国後島・植古丹~母のふるさとを訪ねて』--自由訪問実績報告書より

北方四島の元島民やその家族がふるさとを訪れる「自由訪問」の令和元年度実績報告書が届きました。主催団体である千島歯舞諸島居住者連盟が毎年作成しています。私が参加した第三回自由訪問の頁を紹介します。

ウルップ島北の無名島 ヴァシレフスキー元帥の名前を命名 サハリン州議会決定

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2020/3/10 サハリン州議会は、クリル諸島中部、ウルップ島(得撫島)の北に位置するタイラ諸島の無名の島に、日本との戦争で極東ソ連軍最高司令官を務めたヴァシレフスキー元帥の名前を命名することを全会一致で決定した。…

ビザなし交流事業の会議中止 コロナウイルス感染拡大の影響で

❐北方四島の話題 スプートニク日本2020/3/3 南クリル諸島(日本表記は「北方領土」)を日本人が訪れるビザなし交流事業の2020年事業年度計画を協議する日本側とロシア側の代表者会議は中止される。3月3日(火)に明らかになった。共同通信が伝えている。新型コロ…

在札幌ロシア総領事 「6年前から日本にビザなし制度の導入を提案。日本からの回答は得られていない」

スプートニク日本 2020/2/9 6年前にロシアは日本に対し2国間の制度でビザを廃止することを提案した。在札幌ロシア連邦総領事館セルゲイ・マーリン総領事が明らかにした。マーリン総領事によれば、露日間のビザ制度は、旅行分野を発展させようとするあらゆる…

サハリン州政府 ビザなし交流の計画を話し合うロ日代表者間協議の開催経費100万ルーブル

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2020/1/27 サハリン州政府は、今年5月から始まる北方四島交流などビザなし渡航の年間計画を話し合う代表者間協議の運営に関する入札情報を発表した。予定価格は99万3,000ルーブルで州予算から支出される。入札情報による…

『国後島・植古丹~母のふるさとを訪ねて』

令和元年度自由訪問実績報告用に書いた原稿です。 『国後島・植古丹~母のふるさとを訪ねて』 2019年(令和元年)度の第3回自由訪問に妻と共に参加し、母のふるさと国後島の植沖地区をはじめラシコマンベツ、植内を訪ねました。自由訪問としては2011年9月以来8…

択捉島 ロシア人島民の歓迎に不快感を覚えた日本の元島民

❐北方四島の話題 サハリン・クリル通信2019/12/27 80歳代の日本人女性が9月にビザなし交流訪問団の一員として択捉島を訪れた際に、地元のロシア人から「私たちの島へようこそ」と迎えられたことに不快感を覚えた。その時の旅行の詳細が読売新聞に掲載されて…

ニコライ爺さんは、国後島の画伯だった

国後島在住のニコライ爺さんはビザなし交流の一環で行われている日本語習得プログラムに参加して、毎年のように北海道本島にやって来る。若いころはパイロットとして大空を駆け巡っていたが、孫が十数人できた今は、国後島の自然や人物を描いて悠々自適に暮…

北方四島・専門家交流の成果とその役割、課題を考えるシンポ開催

北海道博物館公開講座「北方四島専門家交流の成果とその役割と課題」と題したシンポジウムが11月9日(土)13:30から根室市の北方四島交流センターで開催されます。ビザなし交流の枠組みで北方四島を訪問し、現地調査を行っている動植物・生態、地震・火山、歴史・…

択捉島 わがままなクリルの天候 日本人観光ツアーの滞在計画を変更させた

❐北方四島の話題 サハリン・クリル通信2019/11/3 わがままで移り気なクリルの天候が日本人観光ツアーの択捉島滞在計画を変更させた。当初は、択捉島に2日間滞在予定だったが、強風と雨のため滞在は1時間30分に短縮された。島の新聞「赤い灯台」によると、ツ…

初の北方領土観光ツアー「手つかずの自然に感動…」「択捉滞在2時間弱で残念…」

今日の北海道新聞朝刊から。

「えとぴりか」 観光ツアーの一行を無事根室港に届け、今シーズンのビザなし業務終了!!

北方四島での共同経済活動の一環として、ビザなし交流の枠組みを活用して初めて観光目的で国後島、択捉島を訪れたパイロット・ツアーの一行が根室港に戻りました。荒天が予想されたため予定より1日早い帰港となりました。これで、5月からフル稼働してきた「…

日本人による観光パイロットツアー in 国後島…後編

国後島の新聞「国境にて」より https://youtu.be/MHpvlVRgBH0?t=21

日本人による観光パイロットツアー in 国後島…前編

国後島の新聞「国境にて」より https://youtu.be/mNfHE-Jzv3A?t=5

日本人観光客を受け入れたのはサハリンの会社だった これでは国後島にお金が落ちない

❐北方四島の話題 Kurilnews.ru 2019/11/1 日本から初めて44人の観光客が到着した ●…10月30日、日本の16都道府県から44人の観光客が「えとぴりか」で国後島に到着した。東京から来た人が最も多く15人。70歳代が16人、50--60歳が19人、最年少は35歳で2人いた。…

日本人観光客が択捉島に上陸 滞在1時間30分 悪天候のため帰路に

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/11/1 日本人観光客は11月1日朝、択捉島に上陸したが、悪天候が予想されることから、1時間30分滞在しただけで「えとぴりか」に戻った。乗組員は急いでアンカーを上げ帰途に就いた。日本人観光客は午前9時にはしけを使…

ロシアのテレビ局が国後島を訪問した日本人観光ツアー客を取材

https://www.ntv.ru/video/1791588 ntv.ruニュース映像 国後島を訪問中の観光ツアー客の様子が紹介されています。

国後島 観光パイロット・ツアー2日目 材木岩などを観光 地元バンドが歓迎の演奏会準備 

❐北方四島の話題 astv.ru 2019/10/31 日本人の南クリルへの訪問は島々での共同経済活動に関するロシアと日本の首脳間の合意の一部として行われている。パイロット・ツアーには44人が参加し、プログラムは全体で4日間、国後島と択捉島それぞれ2日間ずつ滞在す…

ツアー客の年配女性は、なぜこれらの島は日本に属さないのか、と嘆いた

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/10/30 Sakh.comの特派員は、今回のパイロットツアーに参加した年配の女性に、国後島の印象を尋ねてみた。単純な質問だったが、政治抜きとはならなかった。彼女は、日本人墓地には自分の同胞がどれだけ埋葬されている…

南クリル諸島在住のロシア人は、日本への観光ビザを申請出来ない

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/10/30 今日、国後島に到着した44人の観光客は全員、ビザなしの渡航のスキームに従って上陸した。日本国民とクリル諸島の3島に登録しているロシア住民を対象にしたこの慣行は、1992年から実施されている。そして、今…

国後島の日本人観光客 悪魔の指や博物館を訪問

❐北方四島の話題 リア・ノーボスチ通信2019/10/30より 国後島「悪魔の指」(ローソク岩)で 国後島ユジノクリリスク(古釜布)の博物館で

44人の日本人観光客が国後島にやってきた

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/10/30 南クリル諸島におけるロシアと日本の共同経済活動の一環として、44人の日本人観光客が10月30日に国後島に到着した。主催者は両国の旅行会社で、サハリン州政府とクリル地区、南クリル地区の行政が組織的に支援…

スプートニク速報 クナシル島で日本初の観光ツアーがスタート

❐北方四島の話題 スプートニク日本2019/10/30 ●…サハリン州の南クリル諸島(日本での表記は北方四島)でロシアと日本による共同経済活動のパイロット事業として、両政府は30日、初の観光ツアーをクナシル島で開始した。ユジノサハリンスク市に本社を構える旅…

日本人観光客が今朝、国後島に上陸 「悪魔の指」(ローソク岩)に向かった

❐北方四島の話題 タス通信2019/10/30 南クリル地区行政府のナタリヤ・サボチキナ副市長によると、日本人の最初の観光客が今朝、国後島に上陸した。現地の代理店の女性によると、日本人観光客はバスに乗り、予定されている観光地へ出発した。まず有名な「悪魔…

観光パイロット・ツアー 国後島と択捉島に向けて根室港を出港

北方四島との共同経済活動の一環として、国後島と択捉島を巡る観光パイロット・ツアーの一行が午後、根室港から出発しました。一行は観光庁や外務省などの同行者11人と一般観光客33人の合わせて44人でした。ビザなし渡航の枠組みを活用し、観光目的として初…

2019ビザなしシーズン終了 日本人1,102人、ロシア人333人が相互に渡航

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/10/11 日本国民と南クリル諸島の国後島、択捉島、色丹島在住ロシア人住民によるビザなし交流の第27シーズン(※ビザなし交流は28年目)が終了した。南クリル地区では単一企業「南クリル・ドーケル」が窓口となっている…

クリール議長 根室とのビザなし相互交流「非常に関心ある」

❐北方四島の話題 北海道新聞2019/10/8 北方領土・択捉島などを管轄するクリール地区のタチヤーナ・ベラウーソワ地区議会議長=択捉島(紗那)=は8日、ビザなし交流の枠組みを活用した根室管内1市4町と四島側の代表団による相互訪問に関し「近隣関係にある地域間…

今年のビザなし交流が終わりました

ビザなし交流で兵庫県を訪れていた択捉島、国後島、色丹島在住のロシア人訪問団が根室港から帰路に就きました。交流船「えとぴりか」には、日本側の関係機関団体を訪問した四島側住民代表団と歴史文化専門家の皆さんも同乗。小雨模様の中、見送りの市民との…

ビザなし交流のロシア人 日露友好に尽力の高田屋嘉兵衛について学ぶ ヤエザクラ記念植樹も

❐北方四島の話題 神戸新聞2019/10/6 北方四島との交流事業(ビザなし交流)で兵庫県を訪れているロシア人約50人が5日、高田屋嘉兵衛顕彰館を訪れた。ヤエザクラの記念植樹をし、日露友好に尽力した江戸時代の豪商・高田屋嘉兵衛について学んだ。ビザなし交流で…