北方領土の話題と最新事情

北方領土の今を伝えるニュースや島の最新事情などを紹介しています。

エトセトラ

クリルの島からマッコウクジラの骨を持ち帰る ヨットクルーズの関係者

クリル諸島をクルーズした超豪華ヨットのヘリ・パイロットがクリル諸島の島からマッコウクジラの椎骨を持ち出した。自身のインスタグラムに、ヨットに搭載されたヘリを背景に椎骨を写したスナップショットを投稿した。ネットユーザーから「どうして骨が必要…

クリル諸島の火山島ヤンキチャ島 ヨットクルーズの観光客が写真投稿

ロシアの億万長者が所有する砕氷型豪華ヨット「ラ・ダーチャ」でクルーズ中の観光客がクリル諸島(千島列島)のウシシル島(宇志知島)のヤンキチャ島(南島)に上陸、島の写真をインスタグラムにアップした。ヤンキチャ島は無人島で長さ2.8km。火山カルデラが海と…

超豪華ヨット、北クリル諸島をクルーズ 1週間74万ユーロ

ロシアの銀行家で億万長者オレグ・ティンコフ氏が所有する世界で唯一の砕氷型豪華ヨット「ラ・ダーチャ」が観光客を乗せて北クリル諸島へクルーズに出た。4月末、カムチャツカ地方のペトロパブロフスク・カムチャツキー港を出港し、クリル諸島(千島列島)北部…

日本から?足環が付いたユリカモメ飛来 北クリルのセベロクリリスク

北クリルのパラムシル島セベロクリリスクで、地元住民が日本から飛来したと見られる、足環がついたユリカモメを見つけた。日本から飛来するユリカモメは南クリル諸島(北方四島)で時々、確認されている。セベロクリリスクに飛来したユリカモメは、頭部が黒く…

北クリルのパラムシル島とカムチャツカ航路に新造船

カムチャツカ地方のペトロパブロフスクと北クリルのパラムシル島セベロクリリスクを結ぶ航路に就航させるため、新しいフェリーがオムスク造船所で建造されている。2022年11月に運航開始予定。新造船は北極圏以外の薄い氷海で航行可能な砕氷クラスIce2で、乗…

ロシア国防省 ユダヤ人に対するナチスの残虐行為に関する文書公開

ロシア国防省はプロジェクト「時効なし」の枠組みで、ナチスドイツが行ったユダヤ人に対する大規模な残虐行為に関する数百点の文書を公開した。子供たちに対する残虐な虐殺を証言する文書は、ソ連や東ヨーロッパにおける凶悪犯罪の新たな証拠になっている。…

北方領土 黒部に伝える 姉妹都市の中陳さん着任

姉妹都市提携を結ぶ富山県黒部市との職員交流で、新たに着任した中陳真さん(30)が1日、市役所で石垣雅敏市長にあいさつし、2年間の抱負を述べた。中陳さんは黒部市出身。富山大卒業後に市役所入りし、上下水道部や産業経済部などで勤務してきた。根室市では…

根室駅前土産物店「光風」で根室新聞最終号を無料配布

根室新聞社(岡野忠春社長)は3月31日、夕刊紙「根室新聞」の最終号を発行した。1日から休刊し、4月末には会社も解散する。事実上の廃刊で、1947年1月の創刊から74年余りの歴史に幕を下ろした。JR根室駅前の土産物店「光風」では同紙を50部…

日本最東端の地方紙「根室新聞」3月31日最終号

74年にわたって根室の話題を伝えてきた日本最東端の地方紙「根室新聞」が、記者の確保が難しくなったことなどを理由に31日で休刊となりました。(NHK北海道2021/3/31) 「根室新聞」は昭和22年の創刊以来、74年にわたって毎日夕刊を発行し、根室市政の…

ロシアの億万長者の豪華砕氷型ヨット 日本からクリル諸島を北上、カムチャツカに到着

ロシアの億万長者で銀行家のオレグ・ティンコフが所有する世界初のプライベート砕氷型豪華ヨット「ラ・ダーチャ」が日本からクリル諸島を北上し、ペトロパブロフスク・カムチャツキーに入港した。全長77mのヨットは昨年7月、オランダのブリシンゲンで建造さ…

ロシアで最も危険な火山はシベルチ火山 千島列島では68火山のうち37がアクティブ状態

ロシアの火山のほとんどはカムチャツカ半島とクリル諸島(千島列島)にあるが、モスクワ大学の研究チームがその中で最も危険な火山として、カムチャツカ半島のシベルチ火山を挙げ、注意を喚起している。オレグ・メルニク研究室長は「クリュチの町に近いシベル…

サハリン州予算1,381億ルーブル、前年比22%減少 209億ルーブル借り入れ

石油生産の減少と価格の下落により、今年のサハリン州予算は前年度比22%減の1,381億ルーブルと見込まれている。このため財務省は支出の見直しを行っているが、緊縮予算の中でも医師など医療専門家の給与31億ルーブル、教員の給与29億ルーブルを優先的に確保…

サハリン州財政難でカムチャツカ便補助打ち切りで運休 サハリン州のパラムシル島住民、州都はさらに遠く

2016年からオーロラ航空が運航してきたサハリン--ペトロパブロフスク・カムチャツキー(カムチャツカ地方=サハリンとは別の州)直行便が今年1月から運休となった。補助金を出してきたサハリン州政府の予算が、新型コロナ感染拡大による原油・ガス市場の低迷で…

日本外務省がサハリン国際協力情報センターを表彰 日本文化の普及に貢献

ロシアにおける日本文化の普及に貢献したとして、サハリン州立総合学術図書館国際協力情報センターが日本の外務省から表彰された。ヴァレンティナ・マリシェワ館長は「平和で友好的な隣人がいることは常に重要なことだ。両国がそうあり続けることを願うとと…

トドが岸壁でのんびり日向ぼっこ 北クリルのセベロクリリスク港で

海から岸壁に上陸し、漁網の上に座り込んで日光浴をしているトド。大あくびをしたかと思うと、背中がかゆいのか巨大なヒレで盛んに掻いていた。北クリル・パラムシル島のセベロクリリスク港での長閑な一コマ。(サハリン・クリル通信2021/3/28) https://skr.s…

サハリン—札幌便再開に向けて協議が行われている

サハリン州の運輸当局者は、サハリンと東京、札幌を結ぶ航空便の再開に向けて協議が行われていると示唆した。また、別の関係者も「サハリンから日本へのフライトの再開について話し合っている」と明らかにした。オーロラ航空が運航する。先に、ロシア政府の…

パラムシル島 唸り声を上げて漁船員に魚を要求するトド

北クリルのパラムシル島(幌筵島)セベロクリリスクの港では、レッドデータブックに登録されている腹をすかせたトドが、水揚げに戻ってくる漁船を待っている。岸壁と漁船の間にするりと入り込み、唸り声をあげて水揚げ中の魚を要求してくる。一方、船尾ではラ…

住民から愛されたホームレス犬「ボス」の銅像がドリンスクに建てられる

その犬は、住民から「ボス」と呼ばれていたホームレス犬だった。ペスト菌による感染症で死んだ。ちょうど1年前のことだ。人々にとって、その犬は自由と親愛の象徴だった。銅像建立にかかわるボランティアが、なぜホームレス犬の死を悼み銅像を建てるのか、そ…

公務員の仕事を住民が評価するモバイルアプリ導入 サハリン州

サハリン州は公務員の仕事ぶりを地域住民が直接評価するモバイルアプリを導入する。リマレンコ知事は「州政府の仕事はサービス。当局は人々の差し迫った問題を迅速かつ効率的に解決する必要がある。仕事の仕方がひどければやり直さなければならない」と語っ…

サハリン住民、ワクチン接種証明で海外旅行が可能に

新型コロナウイルスのワクチンを接種したサハリン住民は海外旅行に行くことが出来るようになる。ギリシアとイスラエルは、新型コロナのPCR検査、抗体証明書、ワクチン接種証明書のいずれかを条件として、ロシアからの観光客を受け入れる。キプロスは4月1日か…

「ロシアと日本の関係はさらに発展する」--久野ユジノサハリンスク総領事

ロシアと日本の関係はさらに発展し、サハリンと北海道の関係がより活発になるだろう--久野和博ユジノサハリンスク日本国総領事は語った。(北方四島でロシアが軍事演習を行ったことに対して)日本ではネット上でロシアに対抗するため軍事力の強化を自国政府に…

コロナ禍でもアルペンスキー大会、日本選手団59人が成田からチャーター機でサハリン入り 

3月19日からサハリンで開幕するアルペンスキーの大会「極東コンチネンタルカップ」に出場する日本の選手団59人(選手45人、コーチ14人)が成田空港からチャーター機でユジノサハリンスクに到着した。入国・税関手続きは新型コロナ感染防止対策に準拠して、ロシ…

オンライン会議システムを利用して行われた北方領土サポーターの会議

北方領土返還要求運動に関心を持つ道内中高生の「北方領土サポーター」による会議が13日、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を利用して行われた。札幌日大高と根室高の生徒計23人が、それぞれの自宅などから参加し、今後の活動などについて…

領土問題啓発、高校生が提案 オンラインで「サポーター会議」 根室

北方領土返還要求運動の担い手として活動する中高生による「北方領土サポーター」の会議が13日、道立北方四島交流センターなどで開かれた。根室と札幌をオンライン会議システムで結び、高校生26人が領土問題の啓発方法について案を出し合った。(北海道新…

京都大学が戦前の樺太を写した絵葉書448点を公開

日本の京都大学が戦前のサハリン(樺太)各地の様子を写した絵葉書448枚をウエブサイトで公開している。同大学のアーカイブ「絵葉書に描かれたアジア」として、新たに追加されたのは全部で771点。半数以上がサハリンに関するものだ。(サハリン・クリル通信2021…

根室新聞3月末で休刊 株主総会で正式決定 市民から惜しむ声

根室新聞社(岡野忠春社長)が発行する夕刊紙「根室新聞」が、創刊から74年の歴史に幕を下ろすことになった。10日の臨時株主総会で、3月末に休刊し、4月末で会社を解散することを全会一致で決めた。市民や関係者からは、事実上の廃刊を惜しむ声が聞か…

61年前の米ソ冷戦下 49日間漂流したソ連兵を米空母が救助、サンフランシスコで歓待

今から61年前の1960年年1月17日。ソ連軍の建設部隊の兵士4人が乗った自走式はしけT-36が択捉島沖で遭難した。漂流すること49日間、3月7日に太平洋の真ん中で、米海軍の空母キアサージに救助された。4人は21歳の軍曹のほか20歳の初年兵だった。択捉島沖合で荒…

サハリン柔道・サンボ連盟のカルダシュ会長に旭日単光章を授与 柔道の普及とロ日交流に貢献

日本政府はサハリン柔道・サンボ連盟会長で「サンボ・柔道学校」の校長でもあるアレクサンドル・カルダシュ氏に、旭日単光章を授与した。授賞式は、ユジノサハリンスク日本領事館で行われた。カルダシュ氏は25年前からサハリンと北海道における青少年の柔道…

アライド火山 ロシアの宇宙飛行士 クリルアイヌの伝承とともに宇宙からの写真を投稿

ロシアの宇宙飛行士セルゲイ・スヴェルチコフがクリル諸島(千島列島)で最も高いアライド火山とカムチャツカのクリル湖を撮影し、インスタグラムに投稿した。国際宇宙ステーションの窓からは、雪に覆われた山頂がはっきりと見える。アライド火山は2,339mでク…

北クリルとカムチャツカ航路 投資家が新造船建設か

北クリル諸島(※パラムシル島・セベロクリリスクのことか)とペトロパブロフスク・カムチャツキーを結ぶ定期航路の開設が検討されている。当局は投資家が2021年までに小型の双胴船を建設し、2022年初めから運航を開始すると予想している。サハリン州政府は南ク…