北方領土の話題と最新事情

北方領土の今を伝えるニュースや島の最新事情などを紹介しています。

エトセトラ

北クリル・占守島で6人の赤軍兵士の遺体発見 捜索は戦死したすべての兵士が見つかるまで続く

北クリルのシュムシュ島(占守島)で行われた日本軍との戦闘で戦死したり消息不明になったソ連兵の遺骨収集を行っているサハリン「捜索エンジン」の活動が終了し、6人の赤軍兵士の遺体を発見した。捜索隊は12日滞在。捜索は北部の斜面や日本軍の戦車隊とソ連軍…

中千島の無人島ヤンキチャでサプライズ・プロポーズ

ロシアで人気の動画クリエーター、アレクサンドルが恋人マルガリータと中クリルの無人島ヤンキチャ島(宇志知島・南島)を訪れ、サプライズのプロポーズした。将来の花嫁によると、クリルの絶景を撮影していたドローンが地上に戻ると、彼は跪いて「箱」を差し…

稚内—コルサコフ間フェリー再開 新型コロナ制限解除に

コルサコフ市長室によると、コルサコフのヤナ・キリヤノワ経済開発局長と稚内市サハリン事務所の三谷将所長がオンライン会議を開き2019年から中断されているフェリーの再開について話し合った。今年は貨物船チャーター事業で4便運航し、第1便を7月29日に行う…

2頭の子グマが池で水浴び 猛暑のサハリン

猛暑に襲われた20日、サハリンの州都ユジノサハリンスクでは、市民のほとんどは蒸し暑いオフィスで働き、異常な暑さに耐えなければならなかったが、近郊の池では2頭の子グマがじゃれ合いながら水浴びをして涼んでいた。(astv.ru 2021/7/21) https://youtu.be…

日本軍の大砲を発見 北クリルのパラムシル島 

北クリルのパラムシル島で土木工事中の作業員が、崩れ落ちた土中から戦時中の日本軍の大砲を発見した。「大砲があることは、子供の頃から知っていたんだが、まさか」と作業員は興奮気味に語った。大砲は調査の後で、サハリンのポベダ(勝利)博物館・記念館に…

東京五輪に出場するロシアのテニス代表チームがサハリンで直前合宿

ロシアのテニス代表チームのメンバーが9日、東京で開催されるオリンピックに備えて、直前合宿の地に選定したサハリンに到着した。第一陣として、トレーニングキャンプの責任者であるアレクサンドル・ドルゴフ、女子チームのキャプテンであるイゴール・アンド…

北クリル パラムシル島の飛行場設計業務入札

北クリルのパラムシル島セベロクリリスクに整備される小型旅客機用の飛行場整備に関して、設計業務にかかる入札情報が公開された。DHC-6-400ツインオッターが離発着できる滑走路とエブロン、ターミナルビル、燃料貯蔵施設などの設計・見積もり業務で、予定価…

樺太時代に三浦忍の設計で建造されたアニワ灯台が点灯した?!

サハリン観光の最大の人気スポットになっているアニワ灯台が点灯している映像が話題になっている。(※アニワ灯台は1939年に日本人技師・三浦忍が設計した中知床岬灯台)旅行ブロガーのイーゴリ・ブブノフさんがYouTubeチャンネルにアップした。「サハリンでの2…

サハリン沖を飛行したロシア軍機に日本の戦闘機がスクランブル

日本の自衛隊は、ロシア軍のSu-25攻撃機がサハリンと北海道の間の国境近くを飛行したことに対応して航空自衛隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させた。ロシア国防省のウェブサイトによると、事件は6月25日に発生。詳細は明らかにされていない。日本は、サ…

セベロクリリスク 太平洋サケ漁で400トン水揚げ 6月18日解禁

北クリルで6月18日に始まった太平洋サケ漁で、セベロクリリスクの漁業会社が416トンを水揚げした。サケ漁には、グラニスLLC、クリルスキーダウンLLC、アライドLLCが参加。北クリル漁場での操業で、カラフトマス261.7トン、シロサケ119.4トン、ベニサケ35.3ト…

サハリン 海面でスヤスヤ 眠る子供アザラシ

どんな夢を見ているのだろう? サハリンの漁師が、波に揺られて気持ちがよくなり、眠りに落ちた子供のアザラシに出会った。(サハリン・クリル通信2021/6/23) https://skr.su/uploaded/38/72/fe/358126cea7e61dcb258dfcd0a9.mp4 https://skr.su/uploaded/86/1…

「全国樺太連盟」解散 資料の保管先どうなる 歴史を伝える2800点

終戦まで日本が統治した南樺太(現ロシア・サハリン南部)からの引き揚げ者らでつくる一般社団法人「全国樺太連盟」(略称・樺連(かばれん))が3月に解散し、東京都港区の本部事務所で保有する樺太関連の資料約2800点の行き先が宙に浮いている。樺連は清算…

北クリルの占守島で遺骨収集実施 ロシア軍がロジ支援

第二次大戦で亡くなった旧ソ連兵の遺骨収集活動を行っているサハリンやカムチャツカ地方の「捜索エンジン」のメンバーが北クリルのシュムシュ島(占守島)で収集作業を行う。期間は6月27日から7月16日まで同島のクルバトフ灯台エリアで行われる。ロシア軍東部…

羅臼のホッケ復調の兆し 水揚げ昨年の11倍 市場関係者「4千トン超の可能性も」

【羅臼】羅臼漁協で今季、ホッケの漁獲量が大きく伸び、2014年から続く不振から抜け出せる兆しが見えている。7日までの水揚げは昨年同期の11倍に当たる2066トンで、昨年の累計の1512トンをすでに上回っている。市場関係者は「秋も順調に伸び…

北クリル海域での資源調査で90種を漁獲 スケトウダラなどの資源量豊富

水産資源調査船「ドミトリー・ぺスコフ」がカムチャツカと北クリルのパラムシル島沖で調査を行っている。チンロ、サフニロとカムチャトニロの全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ極東3支部の研究者が乗り込んでいる。同船は第一段階として、第4クリル海峡(温禰古丹…

サハリンで旧日本兵の遺体2体とソ連兵3体発見 遺骨収集活動で

サハリンのスミルヌイフ地区で、1945年8月のソ連軍と日本軍の戦闘で戦死したとみられるソ連兵3人と日本兵2人の遺体が発見された。ロシア捜索エンジンがロシェチノとポベディノ村の間で実施した「極東戦線」第2回地域調査(5月24日~6月4日)で見つかった。日本…

黒いコアラではありません--木から下りられなくなった子グマ

コルサコフのルスコエ湖近くの森で、動物写真家のイーゴリ・ドゥドコフスキーが木に登った子グマを発見し、インスタグラムに映像をアップした。子グマは自力でトウヒに登ったものの、どうやら一人では下りられなくなり、長い間泣きながら母グマを呼び続けた…

漁船拿捕、曖昧な海域 国境未画定、抗議まで5日 日ロとも「EEZ内」主張 解放見通せず

政府は3日、稚内沖でロシア当局に拿捕(だほ)された「第172栄宝丸」(160トン、渡辺大介船長)が、日本の排他的経済水域(EEZ)内で操業していたとしてロシア側に2日に抗議したと発表した。5月28日の拿捕から5日要したのは、日ロ間で国境が…

種をまいた人 「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産に

「北海道・北東北の縄文遺跡群」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録される見通しになりましたが、もともとは2002年8月23日に秋田県小坂町の小坂鉱山事務所で開催された北海道・北東北3県知事サミットで、堀達也北海道知事が、両地域のす…

横綱大鵬の銅像に乗って遊んでいた少女に地元住民怒る 親の責任追及

サハリンのポロナイスク(旧敷香)の住民たちは、十代の少女が大相撲の横綱大鵬の銅像の頭の上に乗って遊んでいたことに憤慨している。ポロナイスクの新聞ズヴェズダがインスタグラムに、住民が撮った映像を公開した。地元紙によると「少女は近隣に住んでおり…

日本軍との戦いで戦死したソ連軍兵士の遺体発見 サハリン・スミルヌイフ地区

第二次大戦末期の日本軍との戦闘で戦死したソ連軍兵士の遺骨収集を行っている「ロシア検索運動」の調査隊が、サハリン・スミルヌイフ地区の山中でソ連軍兵士の遺体を発見した。場所はドリンナヤ山の谷付近。「最初にアルミのスプーンや1935年の20コペイカコ…

7匹の赤ちゃんを育てる母ギツネの奮闘 パラムシル島セベロクリリスク

北クリルのパラムシル島セベロクリリスク在住の写真家セルゲイ・ラコモフが巣穴で7匹の赤ちゃんを育てるアカギツネに出会った。ふわふわの毛をまとった赤ちゃんはまだ母親と同じ毛色を獲得していない。生後1カ月半くらいだろうか。明るい金色に輝いている。7…

海の中で、じゃれつき抱き合う? 2匹の子グマ サハリン

サハリン在住のビデオグラファー、セルゲイ・リュバチェンコが海の中でじゃれ合う2匹の子グマを撮影し、映像をSNSに投稿した。場所はとある夕暮れの海岸。2匹は海に入って飛び跳ねたり、前足で押し合ったり、時には抱き合ったりしているようにも見える。(サ…

日本軍との戦いで死んだ赤軍兵士の遺骨収集始まる サハリン

第二次大戦末期に日本軍との戦いで倒れたソ連軍兵士の遺骨収集を行っている「ロシアの捜索運動」の活動家がサハリンのスミルヌイフ地区で大規模なキャンプを設営し、2週間にわたる捜索活動を開始した。サハリン支部長のアルテム・バンデューラは「サハリン州…

サハリン国境警備局 拿捕した日本漁船の拘束理由を説明

5 月 28 日にサハリン州の国境警備局に拘束された日本漁船は、違法にカニを漁獲していた。ロシア連邦保安庁サハリン国境警備局が発表した。(※写真とビデオを公表)日本漁船は、国境警備局の停止命令に従わず逃げようとした。「追跡中、漁船は危険な動きをし、…

北クリル地区の市長が交代 島内企業の給与未払い問題で引責か

パラムシル島などを管轄する北クリル地区の市長がオブシャニコフ副市長に交代する。2014年以来、市長の座にとどまってきたアレクサンドル・セレブリャコフ氏は、最近、島内企業の賃金未払い問題で従業員の大規模ストに発展した事態の責任を問われた形だ。サ…

パラムシル島の海岸に2匹の子供アザラシ漂着 住民らが救助

北クリルのパラムシル島セベロクリリスクで5月20日、2匹の子供のアザラシが別々の海岸に打ち上げられているのが見つかった。第2クリル海峡の海岸で発見されたアザラシは、地元住民が見守る中、自力で這って海に戻った。2匹目はアライド水産加工場近くで見つ…

樺太時代の日本の生活用具など数百点展示 サハリンの個人収集家、夢は私設博物館開設

サハリン在住の収集家ミハイル・シェルコフツォフさんがユジノサハリンスクの子供芸術学校で、戦前の日本統治時代に使われた生活用具の個人コレクションを紹介する展示会を開催している。展示されたのは仏壇やストーブ、食器など数百点。収集のきっかけは子…

サハリンと千島列島で撮影した3作品 ロシアの写真コンテスト最終選考に残る

写真コンクール「最も美しい国」の風景部門で最終選考に残った10作品のうち、3作品がサハリン州で撮影された作品が占めた。世界18カ国から6万5,000点以上の作品が寄せられた。サハリン南部のアニヴァ灯台、クリル諸島(千島列島)のヤンキチャ島、オネコタン島…

サハリンのブロガーが樺太時代の鉱山鉄道の跡を「発見」

ブロガーのミハイル・カシバがサハリンのペルボマイスコエ地区で日本が統治していた樺太時代に敷設した鉄道跡とトロッコを「発見」し、自身のインスタグラムで紹介している。「美しい自然に囲まれた、興味深い歴史ある鉄道を探していた。そのような場所はア…