北方領土の話題と最新事情

北方領土の今を伝えるニュースや島の最新事情などを紹介しています。

エトセトラ

北クリル・パラムシル島 流氷の中でまどろむトド

2月のある晴れた日。一面流氷の中で、まどろむトド。北クリル・パラムシル島在住の写真家セルゲイ・ラコモフさんから届いたほっこり映像。(astv.ru 2024/2/25) https://vk.com/video-40123810_456243670 https://vk.com/video-40123810_456243669

サハリン・エナジー「サハリン2」のLNG 60%以上を日本に販売し続ける

「サハリン2」プロジェクトを運営するサハリン・エナジーは現在も液化天然ガス(LNG)の約60%を日本に販売している。同社は長期契約に基づく主なLNG積荷を日本に供給しており、それは総供給量の約60%を占めている。さらに、サハリン・エナジーは韓国へ…

「ソ連時代の赤いネクタイを復活させよう」制服業界の会長が教育大臣に提案

ソ連時代の赤いネクタイを復活させよう--児童用品製造業者協会のミハイル・ベトロフ会長は、ロシア人が赤いネクタイと学校制服に戻る可能性を検討するよう、ロシア政府のセルゲイ・クラフツォフ教育大臣に提案した。ベトロフ会長は、近年、学制服着用の伝統…

樺太時代に日本が建造したアニワ灯台(中知床岬灯台)を復元 国防省がサハリン州に所有権移管 今年11月中旬までに工事完了

サハリン南部にあるアニワ灯台(中知床岬灯台)の外観が今年11月中旬までに復元されることになった。灯台を管理しているロシア国防省が今春にも、サハリン州政府に所有権を譲渡することになり、修復作業が開始される。サハリン州のリマレンコ知事の要請を受け…

北海道に核廃棄物貯蔵施設「ロシア国内で大きな注目を集めざるを得ない」

日本の共同通信によると、日本最北の島である北海道南西部の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村が、核廃棄物貯蔵施設の建設候補地として検討されている。2011 年 3 月の福島第一原子力発電所の事故の影響は記憶に新しい。地球上で地震が起こりやすい…

【今日は何の日】1946 年 2 月 15 日 北方四島とサハリンで日本円が廃止された

北方四島とサハリン南部では、1946 年 2 月 1 日から同 15 日までの間に日本円が廃止され、ルーブルへの切り替えが行われた。ソ連のルーブルが唯一の支払い手段となった。この期間中、住民や民間企業の経営者はソビエトのお金と引き換えに、手元にあるすべて…

根室で流氷初日 2023年より10日早く

根室市と市観光協会は7日、根室沖の流氷を今季初めて観測し、「流氷初日」を迎えたと発表した。平年よりも4日早く、昨年より10日早い観測となった。(北海道新聞デジタル2024/2/7) この日は午前9時ごろ、担当者らが市役所展望室から双眼鏡を使ってオホー…

ロシア語通訳・佐藤史郎さんの講演会

ビザなし交流、自由訪問、北方墓参の通訳として、通算150回以上も北方四島を訪問しているロシア語通訳・翻訳者の佐藤史郎さんが2月14日、根室市総合文化会館で「ロシア人は日本人の何をなぜわからないのか?」と題して講演します。佐藤さんはモスクワ・プー…

ロシア漁業庁が日本側に「シャチ救出の支援提供を提案」 

ロシア連邦漁業庁(Rosrybolovstvo)は日本の農水省に、羅臼沖で流氷に閉じ込められたシャチの救出に支援を提供する用意があるという提案を送った。ウェブサイトで報じられた。メッセージには「北海道羅臼沖で困難な状況が発生しているという日本メディアの報…

「ロシアが日本と協力してシャチの救出活動を」サハリンの環境保護団体

北海道と国後島の間の根室海峡でシャチの群れが流氷に閉じ込められた 2月6日朝、日本の北海道とロシアの国後島を隔てる根室海峡で、羅臼の住民らが流氷に閉じ込められたシャチを目撃し、撮影した。胸が張り裂けるような映像が日本のメディアから流れた。地元…

流氷で航行不能のロシアのタンカー  ロシア側砕氷船が救助

北海道から24kmのオホーツク海で流氷に閉じ込められたロシアのタンカー「オストロフ サハリン(サハリン島)」は1月31日、ロシア側の救助船に曳航され、流氷帯を脱出した。タンカーはナホトカに向かった。当初、タンカーから通報を受けた日本の海上保安庁は砕…

タンカー「サハリン島」がオホーツク海の流氷に閉じ込められる

ロシア船籍のタンカー「オストロフ・サハリン(サハリン島)」が北海道から約24kmのオホーツク海で流氷に閉じ込められた。日本の共同通信が報じた。通報を受けた日本の海上保安庁はタンカーを救助するため砕氷船を派遣した。しかし、夜になるまでタンカーを解…

北海道でまた日本とアメリカの大規模な軍事演習が始まった

日米共同軍事演習「ノース・ウィンド」が北海道で始まった。北海道新聞によると、札幌市近郊にある東千歳駐屯地で訓練開始式が行われた。「ノース・ウィンド」は9年ぶり、31回目となる。今回の演習には日本の陸上自衛隊から第11旅団の第28普通科連隊(函館市…

サハリンとの交流支援に取り組む 三谷将さん

ロシアのサハリン州との交流支援を個人事業として行う元稚内市サハリン事務所長。「民間交流の受け皿となり、サハリンの人たちから受けた恩を返したい」と語る。事業名は宗谷海峡を指すフランス語「ル・デトロワ」。文化やビジネスの交流を活発化させ、官民…

小学2年生の少女の夢をかなえたプーチン大統領「新年の願いの木」キャンペーン

3月の大統領選挙に向けて、子供の夢を利用したキャンペーン。それにしてもロシアの権力者は、こういうのが好きだ。以下は、citysakh.ruの記事--「1月9日、プーチン大統領はユジノサハリンスクに住む小学2年生のクリスティーナ・シンちゃんに電話し、新年を祝…

サハリンの石油を積んだタンカー 米国の新たな制裁を受けて外洋を漂流

外国アナリストの報告によると、サハリンで産出されるソコル原油を含むロシア産原油の供給を巡るインドとロシアとの協定は前向きな結論が出ず、原油を積んだタンカーは新たな着岸地を探すことを余儀なくされている。ブルームバーグは先月、ロシア産原油1,100…

日本の風邪薬「パブロン」麻薬密輸で3件の刑事訴訟開始 サハリン税関摘発

サハリン税関は麻薬および向精神薬を密輸しようとした貨物船の船員に対する3件の刑事訴訟を開始した。いずれの事件でも男らは禁止薬物を含む日本の医薬品「パブロン」を持ち込もうとした。すでに1件の刑事事件で判決が下されており、船員に10万ルーブルの罰…

樺太残留者の姿伝えたい 写真家新田樹さん9年かけ撮影 写真集携え再訪

東京都在住の写真家新田樹さん(56)が、終戦後に樺太(サハリン)に残留した朝鮮半島出身者や日本人配偶者らの写真集を手に、ロシア・サハリン州を11月下旬から訪れている。ロシアのウクライナ侵攻前に9年かけて撮影し、昨年出版した作品で、写した人…

「一時帰国が一番の望み」 サハリン日本人会が定期総会

第2次世界大戦後、ロシア・サハリン(樺太)に残留した邦人と家族でつくる「サハリン日本人会(北海道人会)」の定期総会が2日、ユジノサハリンスクで開かれた。コロナ禍とウクライナ侵攻の影響で途絶えていた日本への一時帰国が少しずつ増えていることが…

ロシア外務省、核兵器廃棄支援協力協定から離脱したことを日本に通告

ロシア外務省は日本に対し、核兵器廃棄支援協力協定の終了を通告した。ロシア外務省が公式ウェブサイトで報告した。この協定は1993年に両国政府によって署名された。通告日から6か月後の来年5月21日に失効する。終了の主な理由として、岸田政権の反ロシア政…

サハリンで生産したドローン引き渡し 州副知事がドネツク訪問

サハリン州のバイダコフ第一副知事がウクライナ東部のドネツク人民共和国にある、サハリン・クリル諸島から徴兵された住民が戦闘に向けた準備を行う訓練場を訪問し、サハリンで生産された数十機のドローンやバッテリーなどを引き渡した。「国全体が勝利のた…

サハリンの船員起訴 日本で購入した「咳止め」2本を所持 ロシアで流通禁止の麻薬・向精神薬成分含む

サハリンのロシア内務省当局は、ロシアで流通が禁止されている麻薬・向精神薬成分が含まれている日本製の咳止め薬を所持していた船の乗組員(59歳)を起訴した。サハリン税関が日本の港から帰港した船舶を検査したところ、向精神薬デキストロメトルファンが含…

全長25mのトラ出現 サハリンのシカ牧場

サハリンのコルサコフ高速道路沿いに全長25mの巨大なトラのオブジェが現れた。サハリン州観光省は「ロシア最大のトラ」だと断言している。設置したのはシカ牧場の従業員。内部には階段があり、トラの頭まで登ることができる。ラザレフ観光大臣は「トラの像が…

小樽にロシア客船入港 ウクライナ侵攻後、直航便は道内初

10月にロシア極東ウラジオストク―石川県七尾市間に就航し、日本側の到着地を小樽に変更したロシアの旅客船が13日午前、小樽港に入港した。昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、ロシアから直航便で道内に入港した旅客船は初めて。(北海道新聞2023/11…

釧根で相次ぐ鳥インフル タンチョウ、ハクチョウなどから早くも4例

国の特別天然記念物タンチョウの生息地と、国内有数の野鳥飛来地を抱える釧路・根室管内で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の検出が相次いでいる。タンチョウとオオハクチョウでのウイルス検出が7、8日、新たに発表された。9月以降の今季…

別海 タンチョウ死骸から高病原性鳥インフル検出 国内2例目

道は7日、根室管内別海町で10月25日に回収された国の特別天然記念物タンチョウの死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。国内でのタンチョウの高病原性感染確認は、昨年11月の釧路市での事例に…

ロシア太平洋艦隊の旗艦「ワリャーグ」が宗谷海峡を通過、日本海に入った

ロシア軍東部軍管区は2日、太平洋艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「ワリャーグ」が演習を終えてウラジオストクに帰還するためラペルーズ海峡(宗谷海峡)を通過して日本海に入ったと発表した。同軍管区は「オホーツク海で敵艦船を捜索し破壊する射撃訓練を行っ…

北海道根室半島沖 ヘリコプター1機が領空侵犯 ロシア機か

防衛省は、31日午後、北海道の根室半島沖で、ロシア機とみられるヘリコプターが日本の領空を侵犯したと発表しました。領空に入ったのは極めて短い時間だったということで、警戒と監視を続けています。防衛省によりますと、31日午後0時44分ごろ、北海道の根室…

サハリン—ハルビン路線を週2便に増便 オーロラ航空

オーロラ航空は12月2日から、サハリンのユジノサハリンスクと中国ハルビン間の定期便を週1便から2便に増やす。運航は水曜日と土曜日でユジノサハリンスク発14時、ハルビン到着13時55分。帰りはハルビン15時に出発し、ユジノサハリンスクに20時40分に到着する…

タンチョウ死骸から鳥インフル 高病原性なら2例目 別海

道は30日、根室管内別海町で25日に回収された国の特別天然記念物タンチョウ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。環境省が国立環境研究所(茨城県つくば市)に依頼し、致死率の高い高病原性かどうか調べてい…