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日本軍との戦闘で亡くなったソ連兵の遺体発見 サハリン北緯50度線付近で

1945年8月の日本軍の戦闘で亡くなったソ連兵の遺骨収集を行っている捜索遠征隊「極東戦線-- 2024」のメンバーがサハリン・スミルヌイフ地区ポベディノ村(北緯50度線付近)近くでソ連兵の遺体を発見した。1945年 8 月、日本の古屯(コトン)村への攻撃中に戦死した兵士で、半分朽ちたマンドリン銃や弾薬も見つかっていることから、赤軍短機関銃手とみられる。アルミ製のスプーンや財布も発見されたが身元を示すものはなかった。「極東戦線—2024」にはロシアの22地域から75人以上の捜索ボランティアが参加しており、ほとんどは35歳以下の若者という。5月20日から6月4日まで、北緯50度線に近いスミルヌイフ地区で捜索活動を行っている。(サハリン・メディア2024/5/27)