北方領土の話題と最新事情

北方領土の今を伝えるニュースや島の最新事情などを紹介しています。

MTSが国後島、択捉島、色丹島で4Gサービスを開始

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北方四島の話題

 サハリン・メディア2019/5/17

ロシアの携帯電話サービス会社のモバイルテレシステム社(MTS)はクリル諸島で、オンラインでビデオ映像や音楽をダウンロードできる4Gサービスを提供する。最大60Mbit/sで、国後島ユジノクリリスク(古釜布)、択捉島リリスク(紗那)、色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)とクラボザボツコエ(アナマ)に基地局を開設した。クリル諸島では2013年から3Gネットワークサービスが始まった。

国後島・古釜布 「ライブラリー・ピクニック」を初めて開催

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/5/19

国後島ユジノクリリスク(古釜布)の中央広場で、本に親しんでもらおうと図書館が主催して「ライブラリー・ピックニック」が初めて開催された。会場には古典作品から現代文学、大人のための探偵小説、児童文学などのお薦め本が展示された。また、子供たちがお気に入りの本の主人公を路面に描く「お絵描きコンテスト」も行われた。

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国後島・古釜布 子供芸術学校で卒業コンサート 2年後には新施設着工

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/5/19

国後島の子供芸術学校の卒業生を送り出す記念コンサートかユジノクリリス(古釜布)で開かれた。子供芸術学校は1967年に開校し、これまで450人以上が卒業した。中には音楽教師になったり、芸術大学などで学んでいる生徒もいる。旧ソ連時代には70人以上の児童がいたが、現在は45人と寂しい。コンサートでは卒業生の1人、アリーナ・レントさんがピアノ演奏を披露した。現在の芸術学校は古い建物の中にあるが、2年後には博物館と芸術学校が入る複合施設の建設が始まる。

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択捉島 医療ボランティア「ロシアのフロンティア」医師団15人が来島、住民を診察

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/5/13他

択捉島の住民を診察するためモスクワやサンクトペテルブルクなどの医師15人からなる「ロシアのフロンティア」が到着し、島内で診察を行っている。医療ボランティアの来島は2007年から始まり、2011年からは春と秋の年2回実施されている。島内で水産、建設業などを営むギドロストロイ社が財政的に支援している。2018年秋の診療では、初日に170人を超える患者が押し掛け、10日間で島の人口の4人に1人が診察を受けた。今回は小児科、眼科、産婦人科神経科、内科、耳鼻咽喉科などの専門医が参加。クリリスク(紗那)、レイドヴォ(別飛)、ゴリャチ・クリュチ(瀬石温泉)の3地区で診療を受け付ける。

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国後島・古釜布 ボーカルグルーブ「島の声」がコンサート

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/5/19

国後島のユジノクリリスク(古釜布)の芸術の家で、島内のボーカルグルーブ「島の声」のコンサートが開催された。「島の声」は児童生徒のグループから、ミドル、シニアまで幅広い年代のユニットで構成。持ち歌は200曲以上あり、島内の様々なイベントでなくなてはならない存在だ。コンサートでは市のアンドレーヴァ副市長から感謝の言葉が述べられた後、ロシア民謡やクラシック、ポップスが披露された。

 

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色丹島 斜古丹在住の15歳の少女が崖から転落死

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/5/20

色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)在住の15歳の少女がクロモバヤ湾の崖から転落して死亡した。ロシア内務省の南クリル地区捜査当局の調査によると、遺体が発見された場所はクロモバヤ湾のアクセス出来ない場所。当局の現場検証から、少女は崖から転落したことが分かっている。

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択捉島の温泉施設 千島原産のクリリアン・ボブテイルが人気者に

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北方四島の話題

 サハリン・クリル通信2019/5/15

クリル諸島が原産といわれる尻尾が短い猫、クリリアン・ボブテイル。択捉島の温泉施設では赤毛のクリリアン・ボブテイルのオス猫が訪れる人々を癒し、人気者になっている。猫は2017年に択捉島内の孵化場で生まれた。ケイシィと名付けられ、クリリス(紗那)郊外にあるパンナチカの温泉に連れていかれた。尻尾が短かく、見た目は一般的なクリリアン・ボブテイルだが、人懐こい性格で、モデルのようにポーズをとり、驚くべき忍耐力で写真撮影にも応じるようになった。すぐに温泉に入りに来る行楽客の話題となった。ギドロストロイ社のアシスタントマネージャーを務めるリュドミイラ・シャプカさんも、すぐに彼の虜になり、SNSに写真を投稿し始めた。すると多くのユーザーから猫の毛色に驚きの声が上がった。特別な赤毛だった。昨年、モスクワの出版社からカメラマンがやって来た。チリップ山を背景にケイシィの写真を撮り、それは2019年のカレンダーに使用された。「私はクリリアン・ボブテイルのケイシィです。択捉島で働いています」とキャプションが付けられた。温泉施設には、ケイシィと一緒に写真を撮りたいという人が相次いだ。中には、譲って欲しいと申し入れてくる人も。「エトロフの真珠」ともいうべき人気者を盗もうとする輩も出てきたが、監視カメラのおかげで不可能だった。ケイシィは択捉島の観光になくてはならない存在になった。シャプカさんは、ケイシィが現在の「仕事」を引退したら、一緒に暮らすことを夢見ている。

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