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択捉島 広場の花壇に色とりどりの花の苗が植えられた

16日、サハリンから択捉島に色とりどりの花の苗が空路で届いた。早速、苗はキトヴィ(内岡)の港(ビザなし交流で上陸する港)を見下ろす広場の花壇に植えられた。17日にはクリリスク(紗那)の地区中央広場の花壇にも植えられ、この後レイドヴォ(別飛)の村にやってくる。クリル地区行政府と契約を結んだ実業家のロマン・ロディオノフさんが2 種類のマリーゴールド 2,750 本、ペチュニア 1,900 株、ロベリア 2,000 株、サイネリアの苗木 3,300 株を手配した。(択捉島の新聞クラスヌイ・マヤーク=赤い灯台テレグラム2023/6/17)