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択捉島・紗那 中等学校の新校舎11月完成へ 中央アジア諸国から作業員

択捉島リリスク(紗那)のクリル中等学校が年内に完成する。400人の児童生徒が学ぶ新校舎は、現在島内で行われている建設工事で最大の規模。契約による引渡し期限は2023年6月だが、請け負った地元企業のギドロストロイ社は、今年11月の完成を目指して、約60人の作業員を投入している。電気技師、瓦職人、石工、画家、内装や仕上げ作業に必要な多くの専門職の人々で、択捉島で 1 年以上働いている。アルメニアからは室内装飾の優れた専門家が来島し、ウズベキスタンキルギスタン出身の素晴らしい瓦職人もいる。(クラスヌイ・マヤーク2022/8/13)