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択捉島・紗那 公園やゴミ収集場などに監視カメラ設置 公共マナー違反増加

択捉島リリスク(紗那)のソジダトレイ広場(たぶん市中心部の公園)に監視カメラが設置された。画像は地元警察などのモニターに表示される。公共の場へのカメラの設置は、択捉島の起業家アレクサンドル・ゴルチャエフによって開始され、このプロジェクトに資金を提供している。「電子の目」が登場した理由は、規則違反の件数が増加したためだ。島の無責任な住民と観光客は、街の中央広場をゴミ捨て場にしている。ビデオ監視は、フーリガン、破壊者、飲酒者などを特定するのに役立つ。近い将来、カメラは他の公共の場、特にキトヴィ村(内岡)の監視ポイントに設置される予定。家庭のゴミを収集するためのコンテナサイトも注目されている。たとえば、オゼルナヤ通りでは、起業家が4番と14番の家の近くにカメラを設置した。(赤い灯台テレグラム2024/8/16)