3月の大統領選挙に向けて、子供の夢を利用したキャンペーン。それにしてもロシアの権力者は、こういうのが好きだ。以下は、citysakh.ruの記事--「1月9日、プーチン大統領はユジノサハリンスクに住む小学2年生のクリスティーナ・シンちゃんに電話し、新年を祝福した。クリスマスに大統領は、世界で最も深い湖バイカル湖を訪れたいという少女の夢をかなえた。困難な生活状況にある子どもたちへのサプライズ企画「新年の願いの木」キャンペーンの一環で、大統領はロシア国際展示フォーラムの会場に設置されたクリスマスツリーに掛けられたカードの中から、クリスティーナさんの願いを込めた1枚を受け取り、夢の実現を手助けした。クリスティーナさんは、自分の大切な夢を実現させてくれたプーチン大統領に感謝し、大統領の夢がすべて実現することを願った」(citysakh.ru 2024/1/10)
