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「日本最北の街 稚内」--なぞのキーホルダー サハリン西海岸の森で見つかる

サハリンのウグレゴルスクの住民が西海岸にあるポレチエ村(旧北遠古丹)の森の中で、日本の金属製の札のようなものを見つけた。考古学的価値があるのではと期待した住民はSNSに写真を投稿。ユーザーが日本の「ヤスダ」さんに翻訳してもらったところ、「日本最北の街 稚内」と漢字で書かれ、裏側には氷雪の門が描かれていた。キーホルダーとみられるが、金属が酸化しておらず、残念ながら出土品は現代のものと判明。しかし、日本のキーホルダーがなぜ森の中に落ちたのか、なぜ持ち込まれたのか、謎は残ったままだ。(astv.ru 2022/8/3)