国後島ユジノクリリスク(古釜布)の海岸で、住民が瀕死の牛を発見した。横になって血を吐き、その後、死んだ。住民は、何らかの中毒か、あるいは毒殺された可能性を示唆した。住民の中には、この牛に起こったことはすべての牛の所有者にとって教訓になると信じている人もいる。住民は、放し飼いにされた牛が住民を怖がらせ、車道や歩道ですぐに用を足すことに不満を持っている。「所有者は牛を管理するよう何度も警告されたが、牛は好きな場所を歩き、多くの害を及ぼししている。今、彼らはそれについて考え、本来あるべき場所に牛を連れて行くかもしれない」と地元住民は言った。(sakh online 2023/4/21)
