2022-05-19から1日間の記事一覧
元ロシアのテレビ局チャンネル1の編集者で、現在ベルリンに住むマリーナ・オフシャンニコワは、ロシアに戻りたいと考えている。かつて生放送中にスキャンダラスな行動に出たジャーナリストは、子供たちを恋しく思い、自分自身をホームレスの人だと思っている…
「何とハンサムなんだ!」--国後島セルノボッカ川(東沸川)上流にある展望台近くで遭遇したヒグマを見て、住民は思わず声を上げた。SNSに投稿された映像を見ると、車内から撮影したとはいえ、野生動物に危険なくらい接近していることが分かる。SNSでは、5月の…
択捉島で無料診療を行ったボランティア医師団がクリル地区行政府を訪れ、ロコトフ市長とベラウーソワ地区議会議長に診療活動の結果を報告した。地元の水産・建設企業ギドロストロイ社などの支援で2007年から始まり今回が23回目となる。医師14人が5日間にわた…
北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、北方領土の国後島で発行されている新聞「ナ・ルベジェ」が18日付で、乗客の親族から事故に関するロシア側の情報を求める手紙を受け取った、とする記事を掲載した。国後島西岸で6日、女性の遺体が見つかったとロシア側…
(サンデーステーション2022/5/15) 北方領土「史上初」戦勝パレードに“未確認”特殊部隊 ロシアの思惑は?小泉悠氏解説|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト ロシアは日本の領土でも実効支配を続けています。番組はロシア人ジャーナリストが撮影した北方領…
旅行ブロガーで写真家のアンドレイ・グレヴィッチが国後島を訪問した際の印象を共有した。彼は、対岸の北海道から流れ着くゴミの多さに呆れたという。「国後島の人々は島をとても愛していて、汚さないようにしている。空き瓶もタバコの吸い殻も見たことがな…
5月18日、サハリンからの飛行機が国後島のメンデレーエフ空港に着陸する3分前になって、急遽サハリンに引き返した。空港周辺が濃い霧に覆われたための措置。メンデレーエフ空港事務所がSNSテレグラムチャンネルで発表した。代替便は19日に運航される。(astv.…
ロシア産の缶詰製品が原料のスズの不足により約28%上昇した。ロシア漁業庁によると、西側の制裁によりブリキの輸入が止まり、国外の供給先は中国だけになった。「国内のブリキ製造企業はいくつかあるが、注文量に対応できていない」と全ロシア水産協会ズベレ…
外資参加による生産物分与協定(PSA)の条件で実施されているロシアの3つの石油プロジェクトの石油生産量が5月前半で37%減少し、1日あたり2万4,100トンに落ち込んだ。落ち込みが最も大きかったのは米国エクソンが運営するサハリン1プロジェクト。事業からの撤…