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択捉島 2023年の出生数40人 前年から3割超も減少

択捉島を管轄するクリル地区民事登録局のまとめによると、2023年の出生数は40人(男子17人、女子23人)にとどまり、前年の59人(男子29名、女子30名)から3割以上も減少した。2023年に人気があった名前はマトベイ、ウラジミール、アーセニー、ヴァルバラ、ダイアナ、ズラタで、今年はヴァシリーサやステパンなどが人気を集めているという。また、2023年の婚姻件数は62 組、離婚したカップルは43組だった。このうち10組は双方の同意により離婚を申し立て、残りは裁判所の決定に基づいて離婚した。最近の特徴として国家サービスポータルにある「子供の誕生」サービスが人気を集めているという。登記所に出向かなくても子供の出生届を提出できるもので、択捉島では出生数の半分以上の24 件の利用があった。(「赤い灯台」テレグラム2024/2/19)