国後島の海岸に魚の内臓が散乱 加工場の廃棄物か 海水浴に来た住民怒る

国後島ユジノクリリスク(古釜布)在住の女性が水産加工場から廃棄された魚の内臓が海岸に捨てられている様を撮影した。海岸に海水浴に来ていて廃棄物を見つけた。魚の腸や肝臓などが海岸沿いに散乱していた。「昨日、私たちは泳ぐために海岸に来たが、そこには魚の内臓が浮いていた。これって、正常なこと？　私たちのきれいな海は、たった1年でどうして下水道みたいになったのか。水産加工場は法律に従って操業しなければならない」と憤慨している。(astv.ru 2021/7/19)

https://youtu.be/AMvxCTie4AU?t=3