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サハリンで旧日本兵の遺体2体とソ連兵3体発見 遺骨収集活動で

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サハリンのスミルヌイフ地区で、1945年8月のソ連軍と日本軍の戦闘で戦死したとみられるソ連兵3人と日本兵2人の遺体が発見された。ロシア捜索エンジンがロシェチノとポベディノ村の間で実施した「極東戦線」第2回地域調査(5月24日~6月4日)で見つかった。日本人の遺体のうち1体には個人を識別する認識票がついていた。遺体は近い将来、日本側に引き渡される。調査隊によると、ソ連軍兵士の遺体は、1945年8月17日にプロスカヤとドリンナヤ丘に進軍していた第157ライフル連隊の兵士とみられるが、身元の特定にはいたっていない。ソ連兵の遺体は6月22日にポベディノ村で埋葬される予定だ。「極東戦線」地域調査はサハリン州政府とロシア国防省などの支援を受けて実施され、国内18地域から40人以上が参加した。(サハリン・メディア2021/6/7ほか)

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