北方領土の話題と最新事情

北方領土の今を伝えるニュースや島の最新事情などを紹介しています。

2021-09-07から1日間の記事一覧

色丹島・穴澗 ラップトップを盗んだ33歳の男を強制捜査

色丹島のクラボザボツコエ(穴澗)のバス停で、外航船で働く船乗りがラップトップ(3万1,000ルーブル相当)が入ったカバンを盗まれた。警察が捜査したところ、33歳の地元住民の犯行と分かり、刑事事件として捜査している。船乗りは、犯人と一緒にいた男性に、部…

パラムシル島エベコ火山が巨大火山弾を噴出 科学者がドローンで調査

北クリルのパラムシル島で、2016年から爆発的な噴火を続けているエベコ火山の調査を行ったロシア科学アカデミー極東支部の火山地震研究所の科学者たちが、噴火した後に上空からドローンで撮影した映像を公開した。エベコ火山では8月末に大きな噴火が起きてい…

択捉島・紗那と別飛で自動車の単独事故相次ぐ

択捉島クリリスク(紗那)で7日、2件の自動車事故が発生した。午前0時30分ころ、レイドヴォ村(別飛)の、いわゆるクラッキー地区で、いすゞのビッグホーンが未舗装の道路を走行中に、コントロールを失い路外に逸脱。車両は横転し、民家の柵に激突した。ドライ…

北方四島免税に日本抗議 実効支配追認を危惧 ロシア、来年までに導入方針

ロシアのプーチン大統領が、北方領土などに新たに導入する免税制度を日本との共同経済活動にも適用する考えを表明したことについて、日本政府はロシア法に基づいた制度は受け入れられないとして抗議した。ただ、プーチン氏の発言を受け、ロシア政府は来年ま…

「免税制度創設だけでは不十分」トルトネフ副首相がエネルギー開発と輸送インフラ整備の継続を強調

クリル諸島(※この場合、北方四島を含む千島列島)に投資を呼び込むためには、免税制度の創設だけでは十分ではない。エネルギー開発と輸送インフラを整備する必要がある--トルトネフ副首相が記者会見で語った。島々にあるものはすべてディーゼル燃料で動いてい…

日ソ激戦の島、北クリルの占守島に野外博物館をつくる--トルトネフ副首相が表明

北クリルのシュムシュ島(占守島)に野外博物館をつくりたい--極東連邦管区大統領全権代表のユーリ・トルトネフ副首相は6日の記者会見で語った。「今のところ私の願望だが、シュムシュ島に野外博物館を開設したいと思っている。第二次大戦で最後の血なまぐさい…