2021-07-02から1日間の記事一覧
サハリン観光の最大の人気スポットになっているアニワ灯台が点灯している映像が話題になっている。(※アニワ灯台は1939年に日本人技師・三浦忍が設計した中知床岬灯台)旅行ブロガーのイーゴリ・ブブノフさんがYouTubeチャンネルにアップした。「サハリンでの2…
ロシアで最も有名なロックミュージシャンの1人で、バンド「メガポリス」のリーダーでもあるオレグ・ネステロフが択捉島で休暇をとっている。自身のインスタグラムにアップロードしている最近の写真の日付から判断すると、6月末にユジノサハリンスクに到着し…
北方領土問題の解決の糸口が見えない中、根室市は四島との新たな交流のあり方などを考える「専門家会議」を今月、設置することになりました。北方領土をめぐっては戦後76年が経過した今も返還交渉の進展が見られず、「ビザなし交流」なども新型コロナウイ…
択捉島の新聞「赤い灯台」のインスタグラムにクリリスク(紗那)の博物館の展示に関する写真が掲載されていました。ビザなし渡航がストップし、2年ほど博物館を見ていませんが、解体された紗那郵便局の跡地から出土した「半鐘」も、まだきちんと展示されている…
リマレンコ知事は択捉島訪問中、地域で活躍している様々な分野の人々を称える「サハリン・マヤーク(灯台)」知事賞の受賞者に記念トロフィーと感謝状を贈呈した。「人民教師」に選ばれたアナスタシア・ベリルさんは、長年にわたり子供たちの心理的サポートを…
択捉島などを管轄するクリル地区のロコトフ市長は、新型コロナウイルス感染状況について、島を訪問中のサハリン州のリマレンコ知事に報告した。それによると、パンデミックが始まって以降、全期間中に165例の感染が確認された。そのうち32例が子供だった。ま…
色丹島で6月25日に発生した交通事故で死亡した男性の遺体が、遺体安置所に留め置かれ、1週間も母親に引き渡されていない。検視官がおらず法医学的検査が出来ないためだ。45歳の男性はマロクリリスコエ(斜古丹)--クラボザボツコエ(穴澗)を結ぶ道路で、バイク…
航空会社のアピアシェルは7月3日から、色丹島クラボザボツコエ(穴澗)--国後島メンデレーエフ空港間でヘリコプター便を週2往復運航する。フライトは毎週火曜日と土曜日。色丹島を15時に出発し、15:30に国後島に到着。復路は国後島発が17時となる。サハリンの…
択捉島で釣り愛好家が体重78kgの人間と同じくらいのオヒョウを釣り上げた。アンドレイ・クリギンさんは釣果をインスタグラムにアップして自慢した。投稿した写真には、釣り上げた巨大オヒョウと並んで横たわる、迫力の1枚も。少し前、クリル諸島近海では体重…